冬場の犬の過ごし方 暖房に注意🐶
今日で我が家のモリーは生後317日
1月14日生まれなのではじめての本格的な冬を過ごすことになります。
そこでワンちゃんの冬場の過ごし方について調べてみました。
犬種によって寒さに強い、弱いはありますが基本的に犬の居住環境を気をつける必要があります。
ちなみに我が家の柴犬はわりかし寒さに強い犬種のようです → 柴犬は寒さに強いの? 冬場に気をつけること - 柴犬との生活 湘南ライフ
まず犬は人よりも低い位置で生活しているということ。さらに、お腹周りの毛が少ないので下から来る寒さをより敏感に感じるようです。
例えば、毛布や座布団のようなものの上に乗って寝ていることがよくあると思いますが、寝てる時に上から毛布をかけてあげるとしばらくしたら毛布を外してしまってしまうことがあるかと思います。
要するにお腹は寒く、背中側は毛がしっかりついてるのでお腹側よりは暖かいってことですね。
あとはお部屋を暖かくしてあげることも重要ですが、注意も必要です。
【暖房器具使用の注意】
一番気をつけなければならないのはストーブやファンヒーターなどの風の吹き出し口に長時間犬を止まらせないことです。長い時間熱い風があたれば、肌の乾燥や低温やけどになることがあります。
人間が管理してあげないとワンコはずっとストーブの前にいるから気をつけてあげないとですね。
【乾燥による注意】
人間と同じで鼻や喉の粘膜が乾燥すると細菌やウイルスへの抵抗力が弱くなってしまうので暖房の効かせ過ぎも良くありません。加湿器を使い部屋を乾燥させ過ぎないことも重要ですね。
【室内と室外の温度差の注意】
冬場、室内で暖房を効かせ過ぎると室外との気温差が高くなります。
お散歩に出かけた時にいきなり寒くなると犬の身体に負担をかけてしまいます。
人間と同じで心臓に負担がかかってしまいますので出来る限り日中の暖かい時間にお散歩をしてあげることで気温差をなくしてあげることを心がけたいですね。
特に老犬は気をつけた方が良いですね。
今日もモリーは楽しく遊んでます🐶